鼻
濁った(色のついた)鼻汁が出る
1~2週間以内前からであれば
| 急性副鼻腔炎 | この鼻汁は化膿した、いわゆる「ウミ(膿)」ですので市販の風邪薬や鼻炎薬は効果が望めません。長引くと気管支炎や中耳炎を起こす原因になります。たかが鼻水と思い放置すると、慢性副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)という状態になり治療に時間がかかる状態となってしまいます。また、急性でも頭痛や頬部(ほっぺた)の奥が痛む場合がありますが、その場合特に早期の受診をお勧めします。 |
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1ヶ月以上前からであれば
| 慢性副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症:ちくのうしょう) | 慢性化した状態を放置しておくと、炎症によりはれた粘膜が元に戻らなくなり手術が必要になってしまうこともあります。最近はよほど放置しなければ通院、投薬で多くが治ります。レントゲン検査で異常所見のある程度になっていれば投薬治療で最短で2~3ヶ月の期間がかかることが多いです。 |
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透明でサラサラな鼻水が出る
数日前から急に、体がだるい・・などの症状があるとき
| 風邪の前兆 | 涙目(目がウルウルする)や微熱(熱がなさそうでも体温計で測ってみてください。36度後半から37度前半なら微熱として要注意です)があれば風邪の前兆として市販の総合感冒薬があれば服用して睡眠を多くとってください。 |
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毎年決まった時期に起こる
| 花粉症 | 2月後半~4月であればご存知スギ花粉症、5~6月または9~10月のイネ科雑草の花粉症などもあります。最近は眠気を抑えたお薬など多くの種類のお薬がありますので自分に合ったお薬を試しながら探してゆきます。補強薬には漢方を良く使います。 |
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一年中起こる
| 通年性アレルギー性鼻炎 | 一年中、鼻水、鼻づまりがある場合、多くがハウスダスト、ダニにたいするアレルギーです。特に家でのハウスダスト、ダニ対策をしながら、それぞれの方に合う(効果のある)抗アレルギー薬を(試し)選びます。お薬で抑えてゆく対症療法ですが、簡易な体質改善療法が実用化にむけ研究されています。 |
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朝、夕の30分以内だけ
| 血管運動性鼻炎 | 気温の変化に過敏な体質と考えられます。クーラーや暖房の時期の外との出入りのタイミングでも起こることがあります。 |
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鼻づまり
鼻汁が透明、サラサラ水の様
| アレルギー性鼻炎 | 「透明でサラサラな鼻水がでる」の項目をお読みください |
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鼻汁が濁って(色がついて)、ドロッとしている
| 副鼻腔炎 | 「濁った(色のついた)鼻汁が出る」の項目をお読みください |
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鼻汁が出ない
| 鼻中隔彎曲症(びちゅうかくわんきょくしょう) | 左右の鼻の真ん中の壁が曲がっているために起きます。左右の鼻づまりが交互に起こったりします。根本的な改善を望まれる場合は手術療法が必要になります。 |
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| 乾燥性鼻炎 | 季節的に、また室内乾燥が強い場合に起こります。ジリジリした痛みや血の混じった少量の鼻汁やカサブタが出ることもあります。 |
| 副鼻腔腫瘍 | 多くは片方だけの鼻づまりです。悪性のものは出血も認めたりします。 |
臭いがしない
鼻づまりがある
| アレルギー性鼻炎 | 鼻づまりによる単純なものであればアレルギー性鼻炎の投薬治療で改善します。 |
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| 副鼻腔炎 | 鼻づまりによる単純なものであれば副鼻腔炎の投薬治療で改善します。 |
鼻づまりがない
| 嗅覚障害(神経性) | 嗅覚神経の機能が落ちてしまうものです。風邪のあとにウィルスによる障害や過労、ストレスの影響を受けて起こることもあると考えています。 |
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鼻出血、鼻汁に血が混ざる
鼻づまりがある、乾燥した感じ、ヒリヒリ痛む
| 乾燥性鼻炎 | 季節的に、また室内乾燥が強い場合に起こります。ジリジリした痛みや血の混じった少量の鼻汁やカサブタが出ることもあります。 |
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特に一般的な症状がない
| 単純な鼻出血 | 特に原因を認めず出るものです。小児では夏に血管の充血が起こりやすく起こる場合、年配の方では動脈硬化などを背景に出やすくなると考えられる場合があります。多くは局所の処置を繰り返し抑えてゆきます。 |
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| 悪性疾患(鼻腔または副鼻腔がん) | 鼻腔や副鼻腔の悪性疾患が原因のこともあります。レントゲンやCT検査をしてゆきます。 |


